荒木 飛呂彦

荒木 飛呂彦の名言
あらき ひろひこ / 日本
1960年06月07日 -
980年『武装ポーカー』でデビュー。代表作は1987年『週刊少年ジャンプ』にて連載開始された『ジョジョの奇妙な冒険』。同作品は主人公、舞台を変えながら20年に渡って連載されており、2008年現在まで総計90巻以上、発行部数は7000万部に及ぶ。その作風は「王道を行きながら実験的」と評されている。
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希望さえあればどんな所にでも たどりつけると決心している。
(中略)・・・ 世の中を見渡してみると本当に『強い』人っていうのは悪い事はしない事に気づく。
「悪い事をする敵」というものは「心に弱さ」を持った人であり、 真に怖いのは弱さを攻撃に変えた者なのだ。
そうだな……わたしは『結果』だけを求めてはいない。
『結果』だけを求めていると、人は近道をしたがるものだ………………
近道したとき真実を見失うかもしれない。やる気もしだいに失せていく。
大切なのは『真実に向かおうとする意志』だと思っている。
「人間は誰でも不安や恐怖を克服して安心を得るために生きる」
人は『運命を切り開く』と考えられているが もしかしたらその切り開くことすら運命の中に組み込まれているのかもしれない
悪の定義は人それぞれに違うし状況で変わってくるけど、“他人を踏み台にする人”、これは絶対に、 誰が何と言おうと悪だと思う
他人を負かすってのはそんなむずかしい事じゃあないんだ… もっとも『むずかしい事』は!いいかい!もっとも『むずかしい事』は! 『自分を乗り越える事』さ!
『社会的な価値観』がある。そして『男の価値』がある。昔は一致していたがその“2つ”は現代では必ずしも一致はしてない。“男”と“社会”はかなりズレた価値観になっている…
だが“真の勝利への道”には『男の価値』が必要だ
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