遺書
-最後のことば
いいかい、勇気を出して、
こわがらずに君の務めを果たしなさい。
私の首は短い、
だから撃ちそこねないように注意してくれたまえ。
君の名誉にかけて。
トマス・モア(英・政治家、哲学者)
気を落とさないようにしなさい。
見てごらん、空はなんときれいに澄んでいるのだろう。
私はあそこへ行くんだよ。
ルソー
もう命はおしまいだ。息をするのが苦しい
。何かが僕を粉砕する。
プーシキン(露・詩人)
葬式の類は一切無用のこと。
弔問、供物の類はすべて固辞すること。
生者は死者のためにわずらわさるべきにあらず。
梅原龍三郎 出典:遺言
僕の体を起こしてくれ。
僕は、死ぬんだから。
僕は雑作もなく死ぬよ。
驚いたりしないでくれ!ありがたい!死がやってきたよ。
ジョン・キーツ(英・詩人)
老人になって死でやっと解放され、
これで楽になっていくという感じがする。
まったく人間の生涯というものは苦しみの連続だ。
高村光太郎
お願いだ。アレック、助けてくれ。僕は死ぬ。
シンクレア・ルイス(米・作家)
わが神よ!どうして私をお見捨てになったのですか。
イエス・キリスト
娘のために死ねない。
どうしても小学校の授業参観に行きたいんだ。
池田貴族
人の苦しがるのを見るの不愉快でしょう。
あなた、あっちへいってなさい。
小泉八雲(小説家)
願わくは花の下にて春死なむそのきさらぎの望月のころ
西行
ゲッペルス、俺と妻の死体がよく焼けたかどうか確かめるのを忘れるなよ。
アドルフ・ヒトラー
Life is a jest ; and all thing show it. I thought so once ;
but now I know it.
(人生は戯れ、万事がそれを証す。かつてそう思い、今それを知る)
ジョン・ゲイ 出典:墓石碑
私は真実を愛する……とても……真実を愛している。
トルストイ
さようなら、お友だち。私、栄光に向かって走るわね。
I.ダンカン(米・舞踏家)
皆、子供はあまり出来ないようですけど
陽気に育てて下さい
あなたをきらいになったから死ぬのでは無いのです
小説を書くのがいやになったからです
みんないやしい欲張りばかり井伏さんは悪人です
太宰治 出典:遺書
天国では、耳が聞こえるようになっていてほしいな。
ベートーベン