東久邇宮 稔彦王

東久邇宮 稔彦王の名言
ひがしくにのみや なるひこおう / 日本
1887年12月03日 - 1990年01月20日
日本の第43代内閣総理大臣(在任:1945年8月17日-1945年10月9日)。元皇族。陸軍軍人。皇族で唯一の、かつ戦後初の内閣総理大臣。
第2次世界大戦後、敗戦処理内閣として憲政史上最初で最後の皇族内閣を組閣した。連合国に対する降伏文書の調印、陸海軍の解体、復員の処理を行い、一億総懺悔を唱えたが、GHQの民主化方針についてゆけず、歴代内閣在任最短期間の54日で総辞職した。
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目の前の小さな現象に目を奪われて、遠い目標を見失ってはならない。
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