他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。 しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは立派な恥だ。
考えるな、感じろ
Don't think, feel.
自分を好きになったほうがいい。 長く付き合うんだから。
たとえあなたが何をしていようとも、それをしている自分を愛せ。
私は私。 そのままを受け止めてくれるか、さもなければ放っといて。
「ダメね。40歳にもなってこれじゃあ」 「こうでなきゃいけないってことなんかないよ」
ある人に合う靴も、別の人には窮屈である。 あらゆるケースに適用する人生の秘訣などない。
偶然にしか接触せぬ人々に気に入られるよりも、自分自身に気に入られることが必要である。
己の感情は己の感情である。己の思想も己の思想である。
天下に一人もそれを理解してくれる人がなくたって、 己はそれに安んじなければならない。
それに安じて恬然としていなくてはならない。
正しかろうが間違っていようが、 自分らしく生きよ。 安易に服従してしまう臆病者よりずっと立派だ。
やり方は三つしかない。 正しいやり方。 間違ったやり方。 俺のやり方だ。
誰も称賛してくれる者がいなくても自分のことは自身で称えよ。
「みんなと同じ事はしたくない」 という、みんなと同じセリフ。