私は私。 そのままを受け止めてくれるか、さもなければ放っといて。
あなたは目的があってここにいます。 この広い世界にあなたと同じ人間はいません。 過去にもいなかったし、未来にもいないのです。 あなたは何かの必要を満たすためにここに連れてこられたのです。 このことについて、ゆっくりと考えてみて下さい。
いつも自分を磨いておけ。あなたは世界を見るための窓なのだ。
我々はつねに自分自身に問わなければならない。 もしみんながそうしたら、どんなことになるだろうと。
太陽も 月も 自分を疑ったとしたら その瞬間に光を失うだろう
自分自身を愛することは、 一生涯続くロマンスを始めることである。
ある人に合う靴も、別の人には窮屈である。 あらゆるケースに適用する人生の秘訣などない。
おもしろき こともなき世を おもしろく すみなしものは 心なりけり
自分の言ったことを決して取り消さない人は、真理よりおのれを愛する人間である。
正しかろうが間違っていようが、 自分らしく生きよ。 安易に服従してしまう臆病者よりずっと立派だ。
たとえあなたが何をしていようとも、それをしている自分を愛せ。
「ダメね。40歳にもなってこれじゃあ」 「こうでなきゃいけないってことなんかないよ」
己の感情は己の感情である。己の思想も己の思想である。
天下に一人もそれを理解してくれる人がなくたって、 己はそれに安んじなければならない。
それに安じて恬然としていなくてはならない。