「金なんていくらあっても天国まで持っていけやしないよ」
「昨日のことは忘れて欲しいの」「もう遅い。日記に書いた」
僕はあなたを幸せにする自信はありません。でも、僕が幸せになる自信はあります。
「ダメね。40歳にもなってこれじゃあ」 「こうでなきゃいけないってことなんかないよ」
男が妻に望むのはただの同棲者でもなく子どもの母親でもない。 世の中の荒波を共に乗り切る相棒なんだ。
科学は農薬を生み出すが、それを使うなとは言ってくれない。
善良だけでは足りない。 何もしないで傍観しているのは愚劣なルールへの同調だ。
「マーちゃん、俺たちもう、終わっちゃったのかな?」 「バカヤロウ! まだはじまっちゃいねぇよ!」
何かいい物語があって、それを語る相手がいる。 それだけで人生は捨てたもんじゃない。
女の行動に理由なんかないわ。 男は理由を求めて恋を失うのよ。
恋とはサメのようなものだ。常に前進してないと死んでしまう。