みずから苦しむか、もしくは他人を苦しませるか。 そのいずれかなしに恋愛というものは存在しない。
命と引き換えに金を欲しがるのは強盗であるが、女はその両方とも欲しがる。
運命占星学では、平穏無事な一生、 可もなく不可もない人生が最幸運となっています。
私は私が男でないことを嬉しく思います。 男だったら、私は女と結婚しなければなりませんもの。
私は反共国家の韓国でも南ベトナムでも、大勢の共産主義者に会った。 それは貧困という名の共産主義者である。
神はこの世の終わりを決めている。 だが我々は、その声を聴いてそれを避けることができる
女性という貨幣は多くの悩みを癒す。 もしもそれを、適度にそして適時に使用するならば。
人はいつだって、いろいろなものにさよならを言わなければならない。
四十歳をすぎると、男は自分の習慣と結婚してしまう。
貧困は、人生という海の砂州であり、冨は岩壁である。 幸福な人々は、その間をすり抜けて船を操っていく。
友情は多くは見せかけであり、恋は多くの愚かさにすぎない。
恋する男と女が一緒にいて、少しも退屈しないのは、 いつも自分たちの事だけを話題にしているからだ。
男は恋を恋することからはじめて、女を恋することで終わる。 女は男を恋することからはじめて、恋を恋することで終わる。
二人の間に恋がなくなったとき、 愛し愛された昔を恥ずかしく思わない人はほとんどいない
神は人間に額に汗して働けと命じている。 銀行に金を積んで、何もしないで食べていこうとするのは人間の掟に反することだ。