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世界中の名言を集めました2


どこで死が我々を待っているか分からないのだから、 いたるところで待とうではないか。 死を予測するのは自由を予測することである。
噂とはいい加減なものだ。たいてい噂のほうがよくできている。
はたして人は、不徳なくして徳を、 憎しみなくして愛を、醜なくして美を考えることができるだろうか? 実に悪と悩みのおかげで地球は住むにたえ、人生は生きるに値するのである。
もっと人生を本当に楽しめるときがいつか訪れるだろう。 その時をあなたは心待ちにしなさい。
独身者とは妻を見つけないことに成功した男である。
この世は一冊の美しい書物である。 しかしそれを読めない人間にとっては何の役にも立たない。
人間の一生のあらゆる行動のうちで、 結婚は他人に関係することの最も少なきものである。 だがそれはまた、あらゆる行動の中で他人に干渉されることの最も多きものである。
私達は生まれたとたん死にはじめている。
傷ついたのは、生きたからである。
財産も地位も、愛にくらべたら塵芥のようなものだ。
我々は他人が幸福でないのを当たり前だと考え、 自分自身が幸福でないことにはいつも納得がいかない。
まだ死ぬ気はない。 だが、もし死ぬとしたら、時と場所は自分で選ぶ。
夢は、できる限り最大に実現するために、 その陰で努力を続けている限り誰も傷つけることはない
たとえ今日負けても、人生は続くのさ。
誰でも死ななくちゃいけない。 でも私はいつも自分は例外だと信じていた。 なのに、なんてこった。
幸福の秘訣は、自分がやりたいことをするのではなく、 自分がやるべきことを好きになることだ。
女性が鏡に映して自分を見るのは、自分の姿を見るためでなく、 自分がどんなふうに他人に見られるかを確かめるためだ。
私達は踏みなれた生活の軌道から放り出されると、 もうダメだ、と思います。 しかし、実際はそこに、ようやく新しい良いものが始まるのです。 生命のある間は幸福があります。
恋には二種類ある。 その一つは、人を誰でも見苦しいものにしてみせる"満たされない恋"であり、 他の一つは、人を誰でも白痴にする"満たされた恋"である。
もし本当に死の精髄を見たければ、 生の実体に向けて心をいっぱいに開きなさい。 なぜなら、川と海が一体であるように、生と死は一体だからである。