確かに世の中は不公平だ。美人や美青年がいる一方で、あなたがいる。
だからなんだ!? それを嘆いてどうするの?
自分の人生がレールに乗せられて、ゴールが見えているのは嫌でした。 それよりも線路からヒョイと降りて、どこに行くかわからない人生の方が面白そうだと思った。
人はなぜ競うのか。金メダルのため?お金?名誉?そうじゃない。達成感のためさ。
結果だけが強調されていて、練習でどのくらい成長したかなんて気にもとめられない。 どれだけ進歩しているのか、その過程は自分で楽しめ。 勝敗についてあれこれ思うのはやめるんだ。
人は世界一のゴミ収集人になれる。世界一のモデルにだってなれる。 たとえ何をやろうと、それが世界一なら何も問題はない。
貧しい者は金持ちになりたいと思い、金持ちは幸せになりたいと思う。 独身者は結婚したいと思い、結婚した者は死にたいと思う。
天使とは、美しい花をまき散らす者ではなく、苦悩する者のために戦う者のことだ。
「負けたことがある」というのがいつか大きな財産になる。
勤勉だけが取り柄なら蟻と変わるところがない なんのためにせっせと働くかが問題だ
浪費された時間は単なる生存にすぎない。使用された時間のみが生活である。
世の中には福も禍もない。ただ考え方でどうにでもなるのだ。
「マーちゃん、俺たちもう、終わっちゃったのかな?」 「バカヤロウ! まだはじまっちゃいねぇよ!」
10年後にはきっと、せめて10年でいいからもどってやり直したいと思っているのだろう。 今やり直せよ。未来を。10年後か、20年後か、50年後からもどってきたんだよ今。
小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています
たとえ明日、世界が滅亡しようとも今日私はリンゴの木を植える。
誰かを愛して誰かを失った人は、何も失っていない人よりも美しい。
人生とは面白いものです。 何かひとつを手放したら、それよりずっといいものがやってくるものです。
子供に接するのに電話もメールも言葉も要らない、 ほめてあげて、ひたすら抱きしめてやればいい。
どんな馬鹿げた考えでも、行動を起こさないと世界は変わらない。
人は『運命を切り開く』と考えられているが もしかしたらその切り開くことすら運命の中に組み込まれているのかもしれない