「山は動かざれども、海は常に動けり。 動かざるのは眠の如く、死の如し。しかも海は動けり。 常に動けり。これ不断の覚醒なり。不朽の自由なり。」
Takuboku Ishikawa
日本の歌人、詩人。本名は石川一(いしかわ はじめ)。生活の貧しさや苦悩を、三行書きという独特の形式の短歌で率直に表現し、若者を中心に広く共感を呼んだ。26歳で夭折したが、その作品は今なお多くの人々に愛されている。代表作に歌集『一握の砂』『悲しき玩具』がある。