確かに世の中は不公平だ。美人や美青年がいる一方で、あなたがいる。
だからなんだ!? それを嘆いてどうするの?
平和にも勝利がある。戦いの勝利に劣らぬ名だたる勝利が。
人の心を暴き出すような格言に対して非難が集中するのは、自分の姿がそこに暴き出されるのが怖ろしいからなのだ。
愚痴はどんなに高尚な内容でも、また、いかなる理由であっても決して役には立たない
逆向きに生きようとする人が多い。 ものや金をいくらでも欲しがり、それで自分のしたいことをして幸福になろうとする。それは順序があべこべなのだ。 まず真の自分になり、それから、するべきことをして、自分の望みのものを手に入れるのである。
君は小さな歯車で僕も小さな歯車さ 一つ一つは役立たず それでも二つ合わせれば不思議な力が生まれるのだ
塩の辛さ、砂糖の甘さは学問では理解できない だが、なめてみればすぐ分かる。
牛乳を飲む人より牛乳を配る人のほうが よっぽど丈夫だ
仁義礼智忠信孝梯 胆勇 仁 (誰それと隔たりなくいつくしむ心) 義 (義理人情を尽くす心) 礼 (礼儀を重んじ感謝する心) 智 (善悪を見分ける心) 忠 (まごころで仕える心) 信 (信じる心) 孝 (先祖を大切にする心) 梯 (仲良くする心) 胆 (動じない心) 勇 (やり遂げんとする心)
人が虎を殺そうとする場合には、人はそれをスポーツだといい、 虎が人を殺そうとする場合には、人はそれを獰猛だという。 罪悪と正義の区別も、まあそんなものだ。
事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである。
世論は、愚行・弱点・偏見・悪感情・正義感・頑固・新聞の宣伝から成り立っている。
中くらいでいい、そこにちょっぴりいいものがありさえすればいい、そういう生き方はできませんか。
夢は続いている限り現実である。そして、我々は夢の中で生きているのではないか。
せっかく自由と独立を手に入れても、そんなに年をとってからではどうすればいいの?