最も難しい三つのことは、 秘密を守ること、 他人から受けた危害を忘れること、 暇な時間を利用すること。
過去と未来は最高によく思える。 現在の事柄は最高に悪い。
今から一年も経てば、私の現在の悩みなど、およそくだらないものに見えることだろう。
「時」の歩みは三重である。 未来はためらいつつ近づき、 現在は矢のように速く飛び去り、 過去は永久に静かに立っている。
時間の使い方の最も下手なものが、 まずその短さについて苦情をいう。
時間の価値を知れ。 あらゆる瞬間をつかまえて享受せよ。 今日出来る事を明日まで延ばすな。
時間が過ぎ去って行くのではない。 われわれが過ぎ去っていくのだ。
時の言うことをよく聴け。時はもっとも賢明なる法律顧問なり。
明日だ明日だ、今日はやめよう。 ――怠惰な人達がこういうのを聞くがいい。
時間を浪費するな、人生は時間の積み重ねなのだから。
過去の否認は有害な態度である。 現在と戦い、未来を創造するには、 往々にして過去が最も有効な武器なのである。
決して時計を見るな。 これは若い人に覚えてもらいたいことだ。
現在一つ持っているほうが、 未来において二つ持っているより値打ちがある。
時間がないというのは嘘である。 時間は十分過ぎるほどある。
今日という日を自分自身のものと呼びうる人は幸せである。 いや、彼のみが幸せである。
充実した一時間は忘却と不注意の数世紀より価値がある。