我々がなんらかの幸福を失うことが出来る限りは、 なんらかの幸福を持っているわけである。
幸福に恵まれるために知恵はいらない。しかし、この幸福を活かすためには知恵がいる。
人間にとって、最大の幸福とは何か。 それは、新しい発展に参加することだ。
人は幸福を求めて放浪するが、 幸福はつねにごく身近に、 私達の手の届くところに見いだされる。
君が考えること、語ること、すること、 その3つが調和しているとき、 そのときこそ幸福はきみのものだ。
幸福になれるチャンスがいくらあったところで、 それを活用できる頭が無ければ、どうしようもない。
一番幸せなのは、幸福なんて特別必要でないと悟ることです。
教育は科学であってはなりません。それは芸術でなければならないのです。
教えることのできない子供というものはない。あるのは子供達にうまく教えられない学校と教師だけである。
昨日の思想によって子供を縛るのは教育ではなく訓練である。 明日の思想によって子供を縛るのもまた教育ではなくて訓練である。 教育は訓練ではない。創造である。
子供は食う権利がある。子供は遊ぶ権利がある。 子供は寝る権利がある。子供は叱られる権利がある。…… ところが本当に子供を叱る人が少なくて、怒る人が多いのである。
教育の過程はそれ自体を超えるいかなる目的ももっていない。 すなわちそれはそれ自体の目的なのだ。
教えるとは 希望を語ること 学ぶとは 誠実を胸に刻むこと
人はいつ死ぬと思う?
心臓をピストルで打ち抜かれた時。違う!
不治の病に冒された時。違う!!
猛毒キノコスープを飲んだ時。違う!!!
人に・・・忘れられた時さ!!!!
戦争は常に人間の最悪の部分を引き出す。 平和な時ならあいつも普通の男だ。
どんな幸運な人間でも、一度は死にたいほど悲しくてつらいことがある。
20歳だろうが80歳だろうが、とにかく学ぶことをやめてしまったものは老人である。 学び続ける者は、みな若い。人生において一番大切なこと は、頭を若く保つことだ。
事実に目をつぶったからといって、事実が無くなるわけじゃない。
人生という字をどう読むか? 人として生まれる、人として生きる、人を生かす、人を生む…、それが人生なんです。