著者一覧
名言・格言を残した著名人・偉人の一覧です
フセーヴォロド・ガルシン
Vsevolod Mikhailovich Garshin
19世紀ロシアの小説家。露土戦争に従軍した経験を基にした『四日間』で文壇に登場。社会の矛盾や人間の内面の葛藤を、繊細かつ鋭い感受性で描いた。代表作に、狂気の象徴として赤いケシの花を描いた『赤い花』がある。生涯にわたり精神を病み、33歳で自ら命を絶った。
ミハイル・アルツィバーシェフ
Mikhail Artsybashev
自然主義の主要な提唱者であり、極度の悲観主義、暴力、エロティシズムを特徴とする作品で知られるロシアの作家。彼の最も有名な作品は「サーニン」で、これは読者をスキャンダルに巻き込み、多くの国で発禁となった。ロシア革命後、反ボリシェヴィキの立場からポーランドへ移住した。
ドロシー・ディックス
Dorothea Lynde Dix
アメリカのジャーナリストでありコラムニスト。新聞の人生相談コラムの先駆者として知られ、特に結婚に関するアドバイスは世界中の新聞に掲載され、広く人気を博した。
オーギュスト・コント
Auguste Comte
フランスの哲学者、社会学者、数学者、総合科学者であり、実証主義の創始者。「社会学の父」とも称される。人間の知識と社会の進化を説明する「三段階の法則」を提唱。主要な著作には、『実証哲学講義』や『実証政治体系』などがある。
ジョージ・エリオット
George Eliot
本名をメアリー・アン・エヴァンズといい、男性名のペンネームを使用したイギリスの女性作家。ヴィクトリア朝を代表する作家の一人で、心理的洞察と写実性に優れた作品を発表した。代表作に『ミドルマーチ』、『サイラス・マーナー』、『アダム・ビード』など。
ジュリアン・グリーン
Julian Green
アメリカ人の両親のもとパリで生まれ、生涯のほとんどをフランスで過ごした作家。フランス語で執筆し、アカデミー・フランセーズ会員に選ばれた最初のアメリカ人となった。人間の内面に潜む情熱、信仰、罪悪感などをテーマにした作品で知られる。代表作に『アドリエンヌ・ムジュラ』『運命』などがある。