フランスの著者一覧
フランス出身の著名人・偉人の一覧です
ギュスターヴ・ティボン
Gustave Thibon
フランスの哲学者、作家。生涯のほとんどを南フランスの故郷で農夫として過ごしたことから「農夫哲学者」と称される。キリスト教的実存主義の立場から、現代文明への深い洞察と批判を展開した。シモーヌ・ヴェイユの思想的指導者としても知られる。
ウジェーヌ・イヨネスコ
Eugène Ionesco
ルーマニア生まれのフランスの劇作家。サミュエル・ベケットと並ぶ不条理演劇の第一人者として知られる。言葉の無意味さや人間存在の不条理をテーマにした作品を数多く発表した。代表作に『禿の女歌手』『犀』などがある。
ポール=ジャン・トゥーレ
Paul-Jean Toulet
19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍したフランスの詩人、作家。高踏派や象徴主義の影響を受けつつ、独自の洗練されたスタイルを確立した。特に、コントルリ(contre-rime)と呼ばれる短い詩形を得意とした。
ニコラ・ボアロー=デプレオー
Nicolas Boileau-Despréaux
17世紀フランスの詩人、批評家。フランス古典主義文学における最も重要な理論家の一人。その詩論書『詩法』は、フランス文学のみならず、ヨーロッパ各国の文学に大きな影響を与えた。「ボアロー」の名で知られる。
アルフレッド・カピュ
Alfred Capus
19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍したフランスの劇作家、ジャーナリスト。パリのブルジョワジーの生活を、軽妙なタッチとウィットに富んだ会話で描いた戯曲で人気を博した。フィガロ紙の編集長も務めた。
ジャン=ピエール・クラリス・ド・フロリアン
Jean-Pierre Claris de Florian
18世紀フランスの詩人、小説家、寓話作家。その作品は、優雅で感傷的な作風で知られる。特に、イソップやラ・フォンテーヌに倣った寓話は高く評価されている。フランス革命の恐怖政治下で投獄され、解放後まもなく亡くなった。
アリスティード・ブリアン
Aristide Briand
フランスの政治家。フランス第三共和政下で11回首相を務めた。第一次世界大戦後の国際協調を推進し、不戦条約(ケロッグ・ブリアン条約)の提唱者の一人として、1926年にノーベル平和賞を受賞した。
ジャン・ドルメッソン
Jean d'Ormesson
フランスの作家、ジャーナリスト。アカデミー・フランセーズの会員であり、その博識とエレガントな文体で知られる。小説、エッセイ、哲学的な著作など、数多くの作品を発表した。フィガロ紙の編集長も務めた。
ジャン=ルイ・ヴォードワイエ
Jean-Louis Vaudoyer
20世紀フランスの作家、詩人、美術評論家。バレエ・リュス(ロシア・バレエ団)と親交が深く、その台本も手掛けた。アカデミー・フランセーズの会員でもあった。